JOURNAL / 女性のからだ
生理痛・PMSと鍼灸の相談:周期の記録を役立てる
生理前の不調と、生理中の痛みは分けて記録すると相談しやすくなります。生活に支障がある場合は婦人科へ相談し、鍼灸を医療の代わりにしないことが基本です。

周期のどこで困るかを見る
出血が始まる前なのか、始まってからなのか、終わった後にも続くのかを記録します。気分、睡眠、痛み、仕事への影響を同じ表にすると、口頭で説明しにくい変化も伝えやすくなります。PMSを疑う場合は、少なくとも二周期の記録を医療相談に役立てる方法があります。
体質という言葉だけで説明を終えない
東洋医学の「瘀血」などは状態を捉える伝統的な見方です。痛みがあるから特定のタイプだと決めることや、婦人科の病気がないと判断することはできません。痛みが強くなる、出血の様子が変わるなどの変化は、体質のせいにせず受診のきっかけにしてください。
我慢しないために、相談先を分ける
月経困難症やPMSには医療で相談できる選択肢があります。鍼灸を検討する場合も、薬を減らすことを自分だけで決めず、診療中の内容を共有します。生理中の施術可否は、その日の体調や施設の方針によるため事前に確認しましょう。
SMALL STEPS
今日からできること
- 周期と症状を同じカレンダーに書く
- 生活への支障を具体的に伝える
- いつもより強い痛みは婦人科へ相談する
よくある質問
PMSに鍼は必ず効きますか?
効果を確約できるほど十分な根拠はありません。医療上の選択肢と合わせて考えてください。
生理中は受けられませんか?
体調や施術内容によって判断が変わるため、予約先に確認してください。
参考資料・この記事について
公開資料をもとに、暮らしの中での気づきや来店前の確認事項をまとめています。特定の病気の診断や、施術効果の保証を目的とするものではありません。
資料確認日:2026年10月10日
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